こんだこども園

5月に植えたサツマイモが大きく実り、顔より大きなおイモがたくさん採れました。そのおイモを使って、何を作ろうかとみんなで相談☆彡
「サツマイモもち」を作ることになりました!

みんなではかりの目盛りを見ながら、砂糖と片栗粉を量っていきました。こぼれないように、そして目盛りが合うように入れる子ども達は真剣そのもの・・・
蒸したサツマイモの皮をむき、みんなでサツマイモなどの材料を袋に入れてもみもみもみもみ・・・水を入れてまたもみもみ
耳たぶぐらいの硬さになったらOKです

ひとかたまりになったおイモを小分けにして、今度は粘土のようにそれぞれこねこね・・・自分のお気に入りの形にしていきました。
ウサギやネコ、ハートに、星・・・サツマイモの皮を使って目にしたり、みんなの工夫がつまった「サツマイモもち」ができました♡

 ホットプレートでしばらく焼くと、部屋中においしいそうな甘い香りがいっぱいになりました☆  
 焼き上がり、自分のさつまいももちを「いただきまーす!」と食べた子ども達は笑顔がいっぱい♡  
「うわー!もっちもち!」「ほんまにおもちみたいになってる!」「大成功や!」と子ども達も大喜びでした(*^-^*)
おいしくできて、みんな大満足でした♡

おイモを潰すときにはジップロックのような封ができる厚みのある袋に入れて潰すと扱いやすいです。サツマイモの量と片栗粉、水分の量を調節すると「ビヨーン」とおもちのように伸びるさつまいももちになります☆試してみてくださいね!
