東部学校給食センターの見学

八上幼稚園

・野菜を洗う部屋に入れていただきました。


・「どうやって洗うんですか?」と尋ねると、このブルーベリーの場合は、「水で洗う→消毒効果のある電解水での洗う→水できれいに流す」と実際にやりながら教えてくださいました。

・「あれがお鍋?でっかー(大きい)!」と驚いたり、「あの曲がったやつ何?」、「一人だけ違う服の人居る(お肉を扱う方)」、「さっき(手前の部屋で)切ってたキャベツが来た」など、気付いたことや不思議に思ったことを口々に友だちと話したりしていました。

・当に今日の給食の材料を準備していただいており、実物を見ながら栄養教諭の先生に様々なお話を伺いました。


・ この東部学校給食センターでは、幼稚園から中学校まで1900人分の給食が作られているんですって!

・お米を炊くための窯です。これ一つで、100人分が炊けると聞き、びっくり!!
「おもーい(重い)」と興味津々で蓋を持ち上げています。


・ 後ろの子がもっている“おたま”は1杯で30人分のお汁が入ります。「僕の顔の大きさと同じや!」と知らせてくれました。

*ひとこと*(遊びのポイントや豆知識等)
具体的にどこから給食が運ばれてきているのか知らなかった子どもたちですが、献立を考えてくださっている栄養教諭の先生や、作ってくださっている調理員さん、運んでくださっている方々など、お顔を見ながら給食について知ることができ、理解が深まったり、食べる時に感謝の気持ちが高まったようです。