お茶の葉の天ぷらおいしい~!

味間こども園

・味間には、丹波篠山特産のお茶畑があります。 今年も地域の方にお世話になり、職員がお茶の葉を収穫させていただきました。子ども達からの「おいしいお茶の葉っぱいっぱい摘んできてね!」と言う声を受けて、みんな張り切って摘みました。

・新茶の葉っぱはツルツルしていて光っています。

・新芽の付け根にある小さな柔らかい葉を二枚残してつまんで折るように摘むと、新茶の収穫ができます。(※「一芯二葉」といいます。)

・お茶摘みは、「一芯二葉」を心掛けて摘むと、美味しい新茶となるようです。

・摘んだお茶の葉っぱを見た子ども達は、「ツルツルしてきれい~!」「柔らかいんやね!」「おいしい天ぷらになるの楽しみ!」と給食室で天ぷらにしてもらうことをとても楽しみにしていました。

・給食の時間に『お茶の葉の天ぷら』をいただきました。「サクサクしてておいしい!」「お茶の味がする!」「もっと食べたい!!」と子ども達から大好評でした。味間ならではの、『お茶の葉っぱの天ぷら』をおいしくいただいて大満足の子ども達でした。

丹波篠山には「丹波霧」がよく発生し、日が少し遮られることで、お茶の葉の甘味、うまみが増すそうです。おいしいお茶ができる環境が揃っているのですね。