カラフルはくさいの実験

西紀みなみ幼稚園

・用意するもの
① 食紅(数種類)
② 透明の容器(ペットボトル)
③ 白菜(中心の方)
④ 包丁

・まず、白菜の中心の白っぽい部分を食紅の数だけ用意します。(幼稚園では緑、黄、赤の3色で実験したので、白菜も3枚用意しました。)根に近い部分を包丁で切ります。

・透明の容器に水を入れ、食紅を溶かし色水を作ります。
・それぞれの色水の容器に白菜を入れて実験スタート!

・さぁ、これからどうなっていくでしょう!みんな興味津々です。よ~く観察して…

・40分後・・・おや?すこーしですが、白菜に色がついてきました。

・さらに1時間後(実験開始~1時間40分後)・・・お!子ども達が見ても分かるくらい、色が変わってきました。

・さらに1時間後(実験開始~2時間40分後)・・・わ!赤色の変化が一番よく分かるようになってきました。

・さらに2時間後(実験開始~4時間40分後)・・・緑色も分かるようになってきました。一番変化が分かりにくい黄色もだんだんと色付いてきました。

・さらに2時間後(実験開始~6時間40分後)・・・かなり変化が見られます!

・そして翌日!!・・・すっかり色付いて、カラフルはくさいの出来上がり!実験成功です。黄色も色の変化がはっきり分かりました。

冬野菜のはくさいを使って簡単にできる実験です。子ども達の「なぜ?」「不思議!」という好奇心を刺激してみましょう♪ さらに実験を続けるとどうなるか!?・・・やってみてね。