かやのみ幼稚園
「夏の影」と「冬の影」の長さが違うという話から、影に興味をもち始めた子どもたち。自分の身体が影になるとぐーんと伸び、「背が高くなってる!」「足なが~い!」とびっくりです!
影を見ていると、いろんな形に見えてきました。すると、「このポーズだったらどんな形に見えるかな?」「カニを作りたいけど、手が足りない!」等々、身体を動かしてまずは影の形づくりを楽しみはじめる子どもたち。「足を開いて、片手を出すと・・・」
「お相撲さん?!」「ゾウかな??」と、影の当てっこゲームが始まりました!当てるのも難しいですが、問題を出すのも難しいです・・・
そのうちグループに分かれて、『影絵当てゲーム』がスタートしました。当てられたチームには点数がもらえます!『影』をつかって遊ぶことで、自然事象に興味をもったり、豊かな表現力も身につくのではないでしょうか。
*ひとこと*(遊びのポイントや豆知識等)
影絵当てゲームは2人でも楽しめます。急に始めてしまうと、ジェスチャーゲームと混ざってしまうこともありますので、まずは『影』に興味をもつところから、じっくり遊んでみてください。