大山幼稚園
園庭に降り積もった雪で子どもたちが「雪だるま」を作り始めました。
丸めた雪を転がしていくとどんどん大きくなりました。
雪だるまの頭を乗せようとしましたが、落ちそうになるので「ここ(体の部分)をまっすぐにしたらいいんや!」と雪を削ったりしながらやっとのことで頭が乗りました。
地域の方にもらったクルミの実などで顔を作り、バケツの帽子をかぶせていました。
次の日は、さらに雪が降り積もり、大玉のような雪を転がして遊びました。
まるいの
さらさらとした粉雪の日は「雪合戦」、ぼたん雪の日は「雪だるま作り」というように雪の種類によって子どもたちは遊びを変えていました。