こおり、つめた!

たきこども園

・ ペットボトルをタライに沈めブクブク泡が出ることを楽しんでいます。

・ 保育者が氷を持って来て「こんな物持ってきたよ…」と渡してみました。
「なに、これ?」
「え?見せて!見せて!」
「…こおり⁈」
「こおり」の声に集まってきました。

・ 「つめた!」

ずっと触っていたこどもは、手が冷たくなりすぎて、手をこすり合わせていました。

側では、指でつついたり、大切そうに持ったりしている園児もいます。

・ みんなで触ったり、手に持ったりしているうちにだんだん溶けて小さくなってきました。「ちっちゃい」さっきまでと違う量になってきたことを不思議に感じつつ、溶けてきたことに不満げな様子です。

氷の感触や、手の中で溶けていく様を見たり感じたりして、夏ならではの遊びを存分に楽しみました。

*ひとこと*氷を作る時に、食紅を混ぜて色のついた氷を作ると、触っても楽しいし、溶ける様子も分かりやすいです。