大山幼稚園
地域の方、保護者の方の協力を得て、園の近くの田んぼでオタマジャクシ捕りをしました。
「先生~、ほらとれたよ。」と嬉しそうに見せる子、「僕全然とれへん!」と言っている子がいました。それを聞いて、「そーっとそーっと近づくんやで。」と教えてくれる子がいました。
なかなか捕まえられない子は、近所の園児の祖母や田んぼの持ち主さんに、「つかまえて。」とお願いをして捕まえてもらいました。
捕まえたオタマジャクシをみて、「めちゃくちゃ赤ちゃんもいる。」「パクパクしている。」と会話していました。
また、別の日には、「足が生えてる。」「もう一人も生えてる。」「今度は、手が出るのかな?」と飼育ケースの前で会話していました。
手が出て尾が短くなり、いよいよカエルになりました。
みんなで逃がしました。
まるいの
保護者の方、地域の方の協力で、田んぼでのオタマジャクシ捕りができました。また、保護者の方から情報を教えてもらい、オタマジャクシ捕りの日時を決めました。