よーく見てみると

たきこども園

散歩をしていると、突然、、、
溝の中へ身を乗り出して
のぞき込み、何かをじーっと
見ています。
何を見つけたのかな?

息を凝らして、静かに
じーっと見つめています。
「アリさんみーつけた!」
一人の園児がそういうと、次々と見たこと思ったことをたくさん言葉にしていました。
「ちっちゃいね~」
「いっぱい歩いてる」
「アリさんとアリさんこっつんこした」
するとまた、寝そべって、顔をアリに近づけ、動きをジッと目で追っていました

このあと、お友だちとぶつかると
「○○ちゃんと、こっつんこした」と
笑いあっていました。

何を真剣に探しているのかな?
ダンゴムシです。

「みて~ここにおった~」
「おおきい!」
「ぼくも触りたい」
「ちょんちょんってできたで~」
「ちょんってしたら、コロンってなった」
大好きなダンゴムシを次々に見つけ、気分もあがり、言葉だけでなく身体でも表現していました。

まるいの
まるいの

子どもの視線と同じにして見てみると、たくさんの発見を共有できてたのしいですよ!