こおりのケーキ

・息も白くなるような寒い朝です。
「氷を作ろう！」とタッパーにお水を入れました。そこに『木の実』や『お花』も入れました。
「明日、凍ってるかな？」と楽しみに帰りました。

・翌朝、「昨日のお水、凍っているかな？」と様子をみました。

・表面に薄っすら氷が張っていました。
指で触ると「パリンッ」と割れてしまいました。

・その翌日は、－7度。
タッパーのお水は、カチンカチンに凍っていました。3～４センチの厚い氷が出来ていました。木の実やお花も一緒にカチンカチン！
「氷のケーキができた～！」
「すごく、キレイ！」

・「氷のケーキできたよ！」と小さい組さんに見せに行きました。
「うわぁ！」「すごい！」
小さな指をそっと伸ばして、氷のケーキを触りながら、
「これ、食べてもいいの？」と小さい組さん。
「残念だけど、食べられないんだよ。」と…
楽しいやりとりが広がりました。