にしき保育園
・作ってみたい形のペットボトルや保存袋などに水を入れます。
・次にお花紙をちぎって、その中に入れます。
子ども達はビリビリ~と言いながら指先を使って、お花紙をちぎることを楽しんでいます。
・その後はペットボトルを転がしてお花紙の動きを見たり、保存袋を触って水の冷たさや感触を楽しんだりしました。
・楽しんだ後のペットボトルや水を入れた袋を戸外に置きます。
・気温が下がって水が凍った日に、部屋の中で氷を触ってみました。トレーの上で袋のまま触ったり、袋から氷を出してみたりして、氷の冷たさや硬さを感じました。氷が滑る様子を見て楽しむこともできました。
まめりん
*ひとこと*(遊びのポイントや豆知識等)
・水の中に入れるものは、キラキラする大きめのビーズやスパンコールなどでもよい。集中して指先でつまもうとし、水の中で動く様子もわかりやすい。口の中に入れないように気を付けましょう。
・ペットボトルの水量は、凍りやすいように少なめにする。完全に凍っていない時でも、振って中の氷をシャーベット状にして感触を楽しんでもいいですよ。