黒大豆の茎でリースを作ろう

西紀きた幼稚園

・丹波篠山の特産「黒大豆」です。6月に豆を植えると、10月には収穫できます。
・ 枝豆として、おいしく食べた後は、葉っぱの部分は切り落として、茎だけにします。
・ 枝を何本か組んで、三角や四角、家の形など、好きな形に並べて、モールで留めます。

・地域の方の栗園で、丹波篠山の特産「丹波栗」を拾いました。食べられない薄っぺらいクリは制作に使います。他にも、木の実などの自然物を集めておきます。
・ ポスターカラーのペンなどで、ドングリやクリに顔を描いたり、色を塗ったりしてもいいですね。

・今回は、ドングリ、クリ、ナンテンの実、サザンカの実、センニチコウの花、フウセンカヅラのタネなどを使いました。
・ グルーガン(ホットボンド)でつけていきます。大きな実の場合は、付きにくく、取れやすいので2~3回押し、たっぷりつけるようにします。

・完成したら、吊るして好きな場所に飾ります。紐を使う時には、“麻紐”や“しゅろ縄”がいいですよ。
・ センニチコウは、しおれたり、枯れたりしないので、制作に使いやすく、色がきれいで華やかになります。

まめりん
まめりん

*ひとこと*(遊びのポイントや豆知識等)
・モールで止めた枝は、抜けやすいので、長めのモールを使い、クロスして留めるといいよ。
・グルーガンを使う時は、火傷しないように気をつけよう。